健康・医学 Feed

2018年10月 7日 (日)

青汁を赤ちゃんに与える危険性

青汁は栄養素が豊富で育ち盛りの赤ちゃんにもあげたくなるかもしれません。

しかし実際に飲ませてしまうと危険です。

硝酸態窒素は植物が栄養不足状態に備えて蓄えている成分です。

しかしこれが体内に入ると酵素が欠乏し、

発がん性物質に変化することがあります。

実は、硝酸態窒素は青汁にも含まれていますが、

体に悪影響を及ぼすほどではないので、大人が飲む分には問題がありません。

しかし赤ちゃんが飲むと最悪死亡する可能性がある量は入っているので、

絶対に与えないようにしましょう。

アメリカでは1956年に硝酸態窒素が原因の『ブルーベビー事件』が発生し、

278人の赤ちゃんが中毒になり、このうち39人が死亡しました。

青汁道場

2014年7月29日 (火)

健康ブームと青汁

昨今の健康ブームによって、健康器具を購入したり、健康食品を購入したるする人が増えてきているようです。

私たちの意識の中に、自分の健康は自分で守るというような考えが芽生え始めたのかもしれません。

栄養補助や便秘解消の手段として、ポピュラーなのが「青汁を飲むこと」です。

ただし、皆さんもご承知のように青汁は不味くて飲み難いんですね・・・

ただ、人によっては自分で青汁を美味しく飲むように工夫している人もいるようです。

たとえば、青汁にレモン果汁を入れたり、フルーツと一緒にミキサーにかけて美味しく頂いている人もいます。


私も、以前、バナナとミルクと青汁でミキサーにかけて飲んだことがありますが、かなり美味しく飲むことができました。

単にそのまま飲んだら不味いだけの青汁でも、工夫次第では、本当に美味しく飲めたりします。

皆さんも創意工夫で飲んでみてくださいね!